相談コーナー

健康に関するお悩みや相談を電子メールでお受けいたします。

回答については、医師、薬剤師、栄養士、など専門家からの治療のアドバイスをご提供する形になります。

ご相談では、情報の正確性を期すために回答までに日数がかかる場合があります。
経過については随時連絡をいたします。

ご相談は治療を目的とするものではありませんので、治療については医療機関で行うことが必要です。

女性 男性

相談受付電話:0120-477-955

過去のご相談内容
ご相談内容体重コントロール

2ヶ月間の努力の結果、ほぼ目標の体重までダイエットに成功したのですがリバウンドしないか心配です。

男性 38歳 会社員の方から

アドバイス

ご質問の内容からは身長や肥満前後の体重等の数値や、普段の食生活などの生活慣習など太る原因となった事柄などが判りません。個々のケースとしてお答えできませんので一般論としてお話致しますのでご了承下さい。

太る理由にはいろいろあり、一人一人違っていると言っても良いくらいです。食べ過ぎ、運動不足などが原因となっているものの他に、何かの疾患によって起こる代謝の異常があります。
食べ過ぎや運動不足が原因の肥満にも前出しました生活環境や遺伝などの原因があります。お話の大筋から肥満の90%を占める食べ過ぎや運動不足の単純性肥満としてお答えします。

ご相談者も多分糖分やアルコールなど食品に気をつかい食事制限や歩行などの運動をして目標達成をしたものと考えます。即ち、自分の行動を制限する意識コントロールを行なったわけです。ダイエットを始める前に無意識に続けていた生活習慣をご自分の意識コントロール下において制限したわけです。正しい情報を得て行なったダイエットであればそれを調整しつつ、続けることにより体重やウエスト等の数値をコントロール出来ますが、前提となった情報が正しくないとき、逆に消耗し、必要なものまで逸してしまう可能性があります。
特定の食品(脂肪や糖分)を制限せずに以下のことを励行なさってください。

生活慣習や食生活のパターンを客観的に知る為に記録をつける。
例えば、歩行数や食生活を客観的なデータにするのですが、日記を書こうと思うと大変ですので気軽にメモるつもりでカードなどに書いてください。
具体的には、食事をしたときに以下のことが守れたか否かを「朝・昼・夜」別に、○×でつけると良いと思います。

  1. ゆっくり
  2. 集中し(食事以外の事をせず)
  3. いつもの場所で(落ちついて)
  4. 定時に(不規則にせず)
  5. 腹八分か(少し残す、お代りは2〜3分我慢して)
  6. 腹一杯の夕食しない
  7. 就寝前2時間の間食しない

これは以前から行なっていた【無意識の生活習慣】を【意識下においてコントロールしやすいデータ】にするわけです。記録の結果を「○何個」「×何個」として週間統計としだんだん○を増やしてください。ほかにもたくさんの要素がありますが当面これだけでも違うと思います。リバウンドを気にすることを科学的にチェックすることにきりかえるわけです。

回答:栄養士

ご相談内容静脈瘤

健康ハンドブックに書いてあった足の血管のことを読んで自分の足が静脈瘤ではないかと思いました。海外旅行に行こうと思っているのですが支障はないでしょうか。
このことをある医療機関の整形外科医に尋ねましたら「手術をしないとなんとも言えない」との回答でした。自分は是非この海外旅行に行きたいと思っているので、今手術を受けたら旅行がだめになってしまいます。なので、この整形外科の先生の言うことが納得できません。他の専門の先生に見てもらったほうが良いのでしょうか。

女性 68歳 家事の方から

アドバイス

ご質問の内容を整理すると、二つの内容のご質問と解釈致します。
ひとつは本当に自分の足の血管は静脈瘤なのか。
もうひとつはこの医師の話を聞いて手術をしなければいけないのか。その場合旅行が駄目になるので他に専門の医師に診てもらったほうが良いか。ということになります。

まず1番目の「本当に静脈瘤か」というご質問は実際に医師の診察を受けてもらわないと判断できません。[お電話で話した]お話しのご様子では静脈瘤のように拝察しますがこれは医師の診断を受けられることをお奨めします。

2番目に、その場合お話しに出てくる医師が妥当か否か、もっと専門の医師に診てもらうべきか、ということですが静脈瘤はどの整形外科の先生でも判断できることですので特に専門の医師、又は医療機関にかかる必要はありません。かかりつけのお医者さんできるだけは変えない方が相談者の過去の病歴なども承知されていますので良いと思います。むしろ「海外旅行の事情などを医師にきちんとお伝えして」判断とアドバイスをもらうべきと思います。

したがって、まずかかりつけの整形外科又は循環器のお医者さんに診察を受けられ、旅行のご事情を話して相談してみてください。○○さんがかかりつけの先生が良く話しを聞いてくれない、というようなご事情がある場合は他の先生をご紹介することもできますので、そのときは改めてご連絡下さい。

回答:ご相談担当者

ご相談内容薬の服用を含めた日常的な注意点(血圧)

ここ2〜3年くらい前から血圧が高い(150/90)傾向で推移してました。
3/27に献血をしようと献血車に行ったんですが血圧でひっかかり(200/110)結局献血はできませんでした。

翌日、開業医院では心電図は異常なしで血圧も(150/90)くらいでしたが薬を飲むことをすすめられ、一日一錠二週間分をいただき服用することにしました。

今までは病気知らずで、タバコは4年前に止め酒は人並みにたしなみます。
ここ10年以上はソフトバレーに親しみ週一回の練習と年十数回の試合を楽しんでます。

ちなみに5年くらい前からはほぼ一時間程ウオーキングを日課としています。
身長は170で体重は65です。
相談としては薬の服用を含めた日常的な注意点等よろしくお願いいたします。

男性 50代のニックネーム:ショウヤン様から

アドバイス

ショウヤン様

相談コーナーのご利用ありがとうございます。

ご相談内容を拝見し、高血圧以外は健康であるように推察いたします。
ただし、高血圧の影響でそれ以外の疾患がおきていることもありますので医師とよく相談してください。
現在は禁煙されアルコールも「ほどほど」の様ですね。
毎日、運動もされていているとのこと、是非継続してください。

今回、献血の際に血圧が高くて内科の受診をされたとの事ですが、きっかけとしては良かったのではないでしょうか。
献血の際に血圧が(200・110)、内科受診の際には(150・90) と幅があり、安定していないようですのでお薬の服用は必ず毎日お続けください。

お薬を飲むことですぐに血圧は下がると思いますが、自己判断でお薬を中止してしまうと、急に血圧が上がってしまうことがありますので、必ず、医師の指示に従ってお薬を続けてください。

「血圧のお薬は一生飲むのですか?」と言われることがありますが、血圧が下がって安定してくれば、お薬を減らしたり(お薬の種類を変えたり)、1日おきに服用したりと言う過程を経て、お薬を止めている方はたくさんいらっしゃいます。
まずは、医師の処方通りにお薬を服用することが一番ですので医師とよく相談してください。

日常生活で気をつけることとしては、塩分の摂取量に注意すること、睡眠を十分とること、ストレスを避けることでしょうか。
理想的な塩分摂取量は1日6〜8gとされています。
もし、塩味の濃いものがお好きなようでしたら、薄味を心がけることでも結構違ってくると思います。

ショウヤンさんの場合は、身長からするとほぼ標準体重ですので、今以上に太らないようにしていれば問題ないと思います。

当社のサイトにある「げんきらいぶらり」の中に「高血圧の治療」と言う項目がありますが、そちらに塩分の事や日常生活の注意点などが詳しく掲載されておりますので是非ご覧ください。

げんきらいぶらり

以上、お役に立てれば幸いです。

回答:薬剤師 小笠原

ご相談内容経鼻内視鏡検査について

先日、会社の健康診断の結果で「胃体部小弯粘膜不整」「慢性胃炎」との判定を受け、精密検査要の通知を受けました。
過去(15年間)に三回程経口内視鏡の検査を受けたのですが、相当苦しかったと記憶しています。
従って今回は比較的楽と評判の経鼻内視鏡で検査を受けたいと思うのですがいかがなものでしょうか?

男性 50代のニックネーム:ショウヤン様から

アドバイス

ショウヤン様

当サイトへの記載ありがとうございます。
健康診断の結果「要精密検査」となったそうですが、特に自覚症状などはありませんか?
今までにも内視鏡検査のご経験があるとの事ですので、何らかの胃腸の病気をご経験なのでしょうか。

ご質問の経鼻内視鏡検査ですが、経口に比べて検査を受ける方の苦痛が、だいぶ少ない様ですので良いと思います。
検査の精度も経口内視鏡と同レベルのものですので、少しでも楽な検査を受けることを私からもおすすめ致します。

ただ、経鼻内視鏡検査を実施できる医療機関は、まだ少ないため、あらかじめ実施している医療機関を調べる必要があると思います。

下記に経鼻内視鏡検査を実施している医療機関がわかるサイトを記載いたします。
その他、経鼻内視鏡についての詳細もこちらでわかると思いますので、是非ご覧になってみてください。

http://www.hanakara.jp/

特に「検査の進め方」「よくある質問」はよく読んでおかれると参考になると思います。

精密検査の結果によっては、薬物治療等が必要になるかもしれませんね。
どうぞお大事になさってください。
また、ご質問等ありましたら当サイトをご利用ください。

回答:薬剤師 小笠原

ご相談内容骨髄炎

腓骨骨折から術後MRSA感染の骨髄炎を起こしました。
一ヶ月間のバンコマイシン静脈注射投与からザイボックス錠に切り替わりました。

朝夕食後に600mgを一錠です。
3ヶ月続けるとのことですがお酒は一切禁止なのですか?
もともとお酒が好きだったので3ヶ月禁酒はとても辛いです。
禁酒なら仕方ないのですが、もしなんらかの工夫や注意点を守りつつ飲酒することが可能でしたら教えていただきたいです。お願いします。

男性 20代のニックネーム:まさかの骨髄炎様から

アドバイス

まさかの骨髄炎様

かちどき薬品げんき君への記載ありがとうございます。
お酒が好きな方にとっては、お薬を服用するので禁酒というと辛いかもしれませんね。

お薬が効かなくなる可能性や、耐性菌が出現することにもなりかねませんので、是非、きちんと服薬し、病気をきちんと治すまでは、飲酒は我慢していただくのがベストと思います。

私たち薬剤師は、患者様に『お酒も飲んで大丈夫ですか?』と聞かれても『大丈夫です。』とは決していいません。
多くのお薬で、アルコールと相互作用があるからです。

ザイボックスの添付文書を確認すると、

血圧上昇、動悸があらわれることがあるので、本剤投与中にはチラミン含有量の高い飲食物の過量摂取(1食あたりチラミン 100mg以上)を避けさせること。

チラミンを多く含有する飲食物:チーズ・ビール・赤ワインなど。

注:チラミン含有量:チーズ;0〜5.3mg/10g、ビール;1.1mg/100mL、赤ワイン;0〜2.5mg/100mL

という記載がありますので、これらの飲食物を過剰に摂取することは、お勧めできません。
摂取してはいけないと言うことではありませんが、十分注意が必要ということになります。

また、他のアルコールとの併用についての記載は添付文書にはありませんが、冒頭で触れたように、一般的にアルコール類と薬を一緒に飲むと、薬の作用を増強する可能性がありますので、服薬しているときは、できる限りお酒を飲まないことが原則です。

ファイザー製薬にも確認したところ、アルコールの作用が持続している状態での服薬はお勧めできないということでした。

アルコールが抜けるまで待ってからの服薬でよいかというと、
ザイボックスの抗菌作用を維持するためには、定期的に服薬し、
一定以上の血中濃度を維持することが必要です。アルコールが抜けるまで待つことで、お薬の血中濃度は下がってしまい、抗菌作用が低下する可能性が出てきます。お薬が効かなくなる可能性や、耐性菌が出現することにもなりかねませんので、是非、きちんと服薬し、病気をきちんと治すまでは、飲酒は我慢していただくのがベストと思います。

どうぞお大事になさってください。
また、ご質問等ありましたら当サイトをご利用ください。

回答:薬剤師 佐藤

ご相談内容大腸がん

職場健診で便潜血(2回のうち1回)有で8/27に内視鏡検査を受けました。
その際3センチ大のポリープを切除して、一日入院をいたしました。

結果、9/4に癌の診断を受けましたが、粘膜内に収まっているとの事で
タイミング的には良かったということでした。

今後の診療として12/2にCT検査を受け転移の確認を行う予定です。
主治医の先生の説明が少なくて、聞くのも容易でなかったので二点程質問をさせていただきます。

1点目は概ね私の置かれている状況がわかれば教えていただきたいです。
2点目はCT検査まで3ヶ月というのは、素人感覚であまりにも長いような気がするのですがいかがなものでしょうか?

以上抽象的な表現で申し訳ありませんが、見解の程よろしくお願い申し上げます。
後、専門的見地から何かお気づきの点等あればアドバイスよろしくお願いします。

男性 60代:前田様から

アドバイス

前田様

かちどき薬品株式会社 薬剤師の佐藤と申します。

げんき君相談コーナーのご利用ありがとうございます。

大腸がんの診断を受け、医師からも詳しい説明がなく不安なお気持ちで過ごされているとのこと。心中お察し申し上げます。

質問の内容:
『1点目は概ね私の置かれている状況がわかれば教えていただきたいです。』

『2点目はCT検査まで3ヶ月というのは、素人感覚であまりにも長いような気がするのですがいかがなものでしょうか? 』

についてですが、
私、薬剤師の立場から治療上のことについて見解を明確に申し上げることは出来ませんのでご了承ください。
しかしながら、一般の方向けに大腸癌診療のガイドラインを解説したサイトを見つけましたのでお知らせいたします。

http://www.jsccr.jp/index.html

大腸癌研究会ホーム >一般の皆様へ で検索していただくと
インフォームドコンセント用資料が見ることができます。

ガイドラインの解説や、リンク集もありますので、ご自分の状況などもわかるのではないかと思います。

また、サーベイランス(定期的な検査)の方法のところも参考になるのではないかと思います。

http://www.jsccr.jp/forcitizen/comment03.html#cp08

以上、お役に立てれば幸いです。
どうぞお大事になさってください。

また、ご不明な点やご質問等ありましたら当サイトをご利用ください。

回答:薬剤師 佐藤

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